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会津絵ろうそく 会津鶴千代

会津絵ろうそく 会津鶴千代

会津絵ろうそく会津絵ろうそくの歴史は約500年前、当時の藩主、芦名盛信公が漆樹の栽培を奨励したことから始まった。日本有数の漆樹の生産地となった会津では、樹液で漆器を、実からはろうを作り、産業の基盤とした。その後、蒲生氏郷公の代になり、他方より優れた技術者を会津に招き、ろうそくの改良が熱心に進められ、会津絵ろうそくは産業として確立された。

伝統の絵柄としては、「南天福寿」があり、江戸時代まで遡ったエピソードがある。江戸時代、時の将軍徳川綱吉公は生来体が弱く、多くの難題を抱えていた。会津藩は綱吉公に何か気の利いた献上品をと、「難を転じて福と成す」の意を込め、南天と福寿草を描いた、会津絵ろうそくを送った。ろうそくは縁起が悪いといわれるが、綱吉公はその心遣いを大変喜んだ。このことから、会津絵ろうそくの名が広まったといわれている。

絵ろうそくは本来、花の咲かない会津の冬、花のかわりに仏壇に供えられたが、近年では、季節ごとの花などたくさん種類が増え、亡くなられた方の命月や好みに合わせて用いる事もある。

会津鶴千代

会津鶴千代では、伝統ある会津絵ろうそく作りの技を守り、さらに新しい感覚を加え、ろうそくの芯から一本一本、心をこめて会津絵ろうそくを作っている。
歴史の炎を燃やし続ける会津絵ろうそくのやさしい灯りを、ぜひ灯してみてほしい。

材料

  • 芯・・・・い草
  • ろう・・・ハゼの実から作られるハゼろうを混ぜて使用(昔は漆やミツろうを使用していた)
  • 絵付け・・・ポスターカラー

※芯から一つ一つ手作業で作られています。

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